INTERVIEW

先輩インタビュー

富山から新しいリサイクルを発信し、日本を、そして世界を変えていきたい。

分析研究開発職

新原 健一 2017年入社(中途)

Kenichi Niihara

研究開発したものが実際に活用され、自分の成果を感じられることがうれしい。

現在の仕事は、廃プラスチックを溶かし、ナノファイバーやカーボンナノチューブを混ぜることで、強度をあげたり、より加工がしやすい素材を作る研究をしています。その他にも、年に2〜3回展示会に出展していろんな方に自分自身の研究した素材を知っていただくためのPR活動や、ほかの出展企業との意見交換も行っています。

前職でも同じように素材の開発を行なっていましたが、会社の規模も大きく、新しい素材ができてもなかなか実際の商品に活用してもらうことができませんでした。
商品にならないと会社には成果として認められず、売り上げにも貢献できなかったことが苦しかったです。私の研究は社会の役に立っているのか?と思うことも多く、その思いが大きくなり転職に踏み切りました。

私が富山環境整備に入社した際はちょうど研究開発事業の立ち上げの時で、なにもかもゼロからのスタートでした。やればやるだけ成果が出やすい状況だったと思います。研究開発したものが実際に活用されて行くまでのスピード感もあり、自分の仕事の成果が見えやすいのがすごくうれしいです。

研究開発に必要な、充実した設備と環境がある職場。

現在行っている研究は世界的にあまり例のない研究で、参考になるデータがほとんどありません。廃プラスチックはいろんな物が混ざってるため、研究対象にしづらいのです。参考データがないことは難しいことでもありますが、逆にやりがいにも繋がっています。

研究を進める際には社内での連携はもちろん、大学や企業とも連携しています。私は基本的には長野の信州大学で研究を行っており、月に1〜2回ほど打ち合わせのために富山へ来ています。普段富山にはいませんが、研究材料となる廃プラスチックをもらうためにリサイクルプロダクトの事業部に連絡をしたり、研究で生まれた素材を試験的に使ってもらうためにアグリ事業部と調整したりと、社内での連携が研究を進めていくうえでは大切なため、密にコミニュケーションをとるようにしています。アグリ事業部からは実際に現場で使用した結果を報告してもらい、さらなる研究に活かしています。

また、富山環境整備では上層部との距離が近く、社長も「会社のため、社会のため」という思いを持ってこの事業に取り組んでくださっているため、大企業にはないスピード感があり、思う存分研究できる環境を整備していただき、大変感謝しています。

富山から発信し、社会全体のリサイクル品質の向上を目指す。

仕事をしている中で「こうなって欲しい」と思って素材を組み合わせ、狙った結果が出た時は本当に嬉しいです。また、自分が開発した材料を他社から使わせて欲しいと依頼があった時も嬉しかったですね。もちろん実際に使っていただくと、いいフィードバックばかりではないので、その内容を元にさらに研究を進めることで品質の向上を目指しています。将来的には、富山環境整備が廃プラスチックによるリサイクル製品の基準となり、社会全体の製品品質が向上していけばいいなと思っています。

富山環境整備は、プラスチックを選別しリサイクルするということを一気通貫で行っているため、社内の中で循環を実現している数少ない企業です。だからこそ研究開発もスムーズに進んでいくのだと感じています。
まずはここ富山から新しいリサイクルを発信し、日本を、そして世界を変えていきたいと思っています。

採用希望者に向けて一言

あれをやってみたい!これをやってみたい!と自分からアイデアを出し、取り組んでいくような人が向いていると思います。先輩・後輩関係なく、前のめりで「こういうことはできないですか?」と言ってくれる人の方が、周りのみんなの刺激にもなっていいなと思います。

大学の研究などで、ゴムや樹脂などを触ったことがある人は来てくれるとうれしいですね。もちろん専門の経験がなくても、意欲のある方は大歓迎です。
富山環境整備には思う存分研究し、それを社会に活かしていける環境が整っています。まだまだ始まったばかりの事業ですが、ぜひ一緒に新しい技術の開発に取り組んでいきましょう。

社員3人の笑顔の写真

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